カナ帰宅
先月の17日から状況不明だったカナちゃんが、出所した。
警察所から留守電が入っていたのだけど、
私はレッスン中で応答できず。
でも次の日、携帯にかけたら繋がった。
高くついたけど、携帯代払ってあげててよかった。。。
お母さんが警察まで迎えにきて
身元引き受けをやってくれたらしく
半年間の保護観察付きで、京都の実家へ帰っていった。
3歳のときに、親に捨てられて施設で育ったカナちゃん。
お母さんのこと、本当は大好きなのに
愛情がもらえなくてずっと寂しい思いして
生きてきたんだよね。
そんなろくでもないお母さんも、今では歳とって
色んな事後悔してるんでしょう。
カナちゃんが捕まってから、一連の事件は
私にとって、とても奇妙な体験だったけれど
カナちゃんとお母さんが向き合うために
必要なタイミングだったと思うわ。
というわけで、カナの同居人だったウタちゃんと
荷造り。
就活用のスーツと、部屋にあった諸々の荷物を
送ってあげる。
部屋の中からは、さまざまな種類の
請求書もしくは督促状が出てくる。
コイツ・・・本当にヤクザな人生おくってたんだな。
そいえば夜逃げしたこともあるって、
ウタちゃん言ってたもんね。
一回捕まって何より、だよ。まったく。
この期に及んでお金貸してとか言ってくる
ずうずうしいカナちゃんに、半ば呆れて
彼が使ってたFOSSILの時計を一万で買い取ることに。
ま、形見だと思って大事に使うわ。
年末になったら会いに行こう。
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